いよいよ正期産

明日の5月29日から、37週目でいよいよ正期産。

10ヶ月目となり、マタニティフォトを撮った34週目から更にお腹が大きくなってます。

”妊娠ではなく、ビール腹になってるだけじゃないか。。全部夢なんじゃ”と半信半疑だった妊娠初期

”ポコっ”と、何となく胎動が感じられるようになった19週ごろから、

ようやく卵から赤ちゃんに成長していることを実感できて安心できるようになりました。

ちょうど、19週の1月末の30分間のお腹のエコー検査にはパートナーにも付いてきてもらい、実際に動いている様子を見てもらったら感激した様子。

その前の2頭身ほどのエコー写真を見せた時にも「可愛い」と言っていて、

流産の可能性の高い12週目までは公表を控えてパートナーと二人で悶々としていた時から、

ようやく安心感と実感が湧いていました。

初期のつわりもなく、安定期から後期まで体調も良く快適な妊婦生活。

2月中旬から3月にはフルタイムの仕事を増やしながら週7で働きながら産休育休の無給に備え、

その前後は愛犬モモちゃんとの時間を第一優先にして大事に過ごす日々。

胎動は特に27週目あたりが”トントン”とお腹を蹴りまくる感じで

成長するにしたがって、だんだんとキックが”ドンドン”と重くなって

現在は、よくしゃっくりもしてます 笑

ご飯を食べたら胃が動くからか、食事中と食後に胎動がよく感じられる。

足の形がわかるようなお腹をなぞるような感じや、

左右に向きを変えて頭や背中の位置が左から右に移った感じもわかるように。

4月27日に帰熊

東京の妊婦健診でも最初は前置胎盤の疑いと言われており、

最終的には低置胎盤と診断された紹介状を持参したが、

5月1日に、福田病院では「辺縁前置胎盤」と診断されて5月31日に一度計画帝王切開が決定。

しかし、それに備えてパートナーの熊本入りの日程も、お食い初めの計画まで立てていたにも関わらず、

5月16日の手術担当医による妊婦健診にて、前置胎盤を否定。

低置胎盤ですらないかもしれないという診断にて37週目の帝王切開は一旦中止に。

次回の検査にて低置胎盤だった場合に備えて、38週目に仮予定の手術日を予約していたが、

5月22日の妊婦健診にて、低置胎盤も否定。

そして、6月19日予定日の自然分娩と決定しました。

「自然分娩かも?」と言われた前回と、そして自然分娩が決定した診断後には、お腹が一気に騒がしくなった。

お腹の中では、下から出てくるやる気満々で、超張り切っている感じ 笑

それを受けてパートナーは「(お腹の)君の好きなようにしてどうぞ。僕は合わせるよ」とw

母親の私の血を引いて、嫌なことは絶対嫌と言い、絶対にしない、好き嫌いがハッキリした性格だろうと見込んで、

今から高い包容力で受け入れている様子です。笑

前置胎盤だとハイリスク妊娠出産ということで安静にと言われていたのが一変して、

正期産となる37週目からはお産にむけてのマタニティスポーツを頑張ろうと、

病院のマタニティスポーツジムで毎日マタニティスイミングとマタニティビクスのレッスンを予約中。

帝王切開となった瞬間に体重を全く気にしなくなり、現在体重オーバーしているので、、

安産目指してバリバリ運動しよう笑

自然分娩となったらいつのタイミングかは神のみぞ知る状態なので、

帝王切開時に決めていたパートナーの熊本入りの日程は変えていないため、

パートナーの熊本入りの日である6月9日のロックな日に「出てこない?」とお腹にお誘い中です。

ハイリスク出産と帝王切開に対して一度は覚悟したにも関わらず、

そこから自然分娩へ変更となり、心の準備が一転した際には心がざわめいていたけど、

今は陣痛の痛みへの覚悟を決めてスムーズなお産のための準備をするのみ。

無痛分娩の申し込みと準備も一応行ってはいるけど、

予定日を超過したり、巨大児にならない限りは自然分娩で行こうかと。

”お産はやってみないと分からない”と助産師も医師もいうほど、その時になってみないと分からないそう。

腹を括っておくことしかできないw

ベビーベット、抱っこ紐、ベビーカーに寝具と、さまざまなもののお下がりを友人知人から譲っていただき、たくさんの人にすでに支えられて受け入れ準備が整いました。

なので、いつでもどうぞ〜!

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